まず簡単にこのキーボードの紹介をしたいと思います。
まず Nuphy という会社ですが、中国深圳を拠点にしているキーボードメーカーです。
私は公式ストアから購入しまして、国際便で約二週間くらいで届いたかと思います
また、日本でも代理店経由で購入することもできますし、ヨドバシカメラなどの家電量販店でも展示されています。
そしてこの Nuphy では Air シリーズ というのがありまして、いわゆるロープロファイルキーボードになっています。
簡単に言いますと、
購入したきっかけ
購入したきっかけを話していきたいと思うのですが、私は去年の夏ぐらいまでずっと JIS キーボードを使い続けていました。
簡単に紹介しますとパソコンのキーボード には 大きく JIS 配列
大学生の時もずっと JIS でしたし、社会人になってソフトウェアエンジニアになってからは Mac の JIS 配列、あとは HHKB()
去年の今の会社、特に何もリクエストしていなかったら US 配列のキーボードが届いてしまったんですね。
その時は、ああやってしまった、どうしようかな PC 変えてもらうことできないかなとも思ったのですが、せっかくの機会なのでこれを期に US 配列のキーボードに切り替えてみようかなと思いました。
瀬戸弘司さん
これはエンジニアだけでなく、多くの人が
生産性というのももちろんですが、テンション・モチベーションを上げて、気持ち良く作業ができる
US 配列キーボードへの慣れですが、
1: 持ち運びしやすい
はい、ここまで購入したきっかけについてお話ししました。
ここから私が Nuphy Air 60 V2 を使い続けている理由についてお話ししていきます。
持ち運びしやすいという点です。
ロープロファイルキーボードということでかなり薄く60% キーボードということで Air シリーズの中でも一番コンパクトなモデルになっています。
75 %キーボードとの違いは、上の
別売りになってしまうのですが、ケースも用意されていまして、
このケースですが、私は利用したことがないのですが、タブレットやスマホを置いて
やっぱりキーボードは使わないと始まらない
2 : 尊師スタイルに対応している
2つ目にこれは私の尊師スタイル、いわゆる Mac キーボードの上にこのキーボードを
この Nuphy Air 60 V2 では Airfeet という Macbook のキーボードの上に置いたとしても干渉しないような設計になっています。
このまま使ってもらってももちろん大丈夫なのですが、私は手首へのサポートとしてここに
3: Touch ID と共存できる
3つ目に、これはさらにマニアックになってしまうのですが、この尊師スタイルを使いながら、Touch ID を利用することができるという点です。
これができるのがこの Nuphy Air 60 V2 以外だとなかなか探すのが難しいなと感じています。
どういうことか、例えば Nuphy Air 75、75%のキーボードの場合には尊師スタイルで MacBook のキーボードの上に置いてしまうと、Touch ID 含めて全て覆ってしまうため使うことができなくなってしまいます。
Touch ID 使わなきゃいいじゃんってなるかと思いますが、毎回のログインや管理者権限が必要な時、1Password などを使う時など何かと Touch ID 使える機会は多いと思いますし、使えないとなると、毎回パスワードを入力しないといけないので何かとめんどくさいです。
対して Air 60 V2 になると、60パーセントキーボードなので、Macbook のキーボードの上に
4: カスタマイズ性、その他
あとは様々なカスタマイズができるというのも特徴になってくるかなと思います。
まずはキースイッチです、Nuphy メカニカルキーボード
赤軸、青軸、茶軸以外にも、
他にも気に入っているところとしては、ここに矢印キー・アローキーが入っている点です。